中国香港代表団 ジュネーブ国際発明展で約300の賞を受賞
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【3月19日 CGTN Japanese】香港特別行政区政府科学技術革新・工業局はこのほど、第51回ジュネーブ国際発明展に出展していた中国香港代表団が、約300の賞を受賞したことを明らかにしました。
第51回ジュネーブ国際発明展は3月11~15日、スイスのジュネーブで開催されました。参加した中国香港代表団は大学や研究開発センター、ハイテク企業、特別行政区政府部門、小中学校など44の組織で構成され、うち1社の企業が出展した「熱帯海水魚類養殖産業チェーンプラン」が総合優勝を果たしました。
特区政府発展局とその傘下部門は36の賞を受賞しました。うち履帯式全地形用水路検査ロボット「百変探哥」プロジェクトは、サウジアラビア教育省から革新卓越賞を受賞しました。特区政府部門がこの賞を受賞するのは、今回が初めです。このロボットの革新的な可変履帯式駆動システムにより、複雑な地形でも安定走行が可能です。また写真測量情報と点群データを同時に収集し、排水施設の3次元モデルを自動的に構築することができます。さらにガス検出器など他のセンサーを搭載し、密閉空間内の空気の質を監視することもできます。
ジュネーブ国際発明展は1970年代に創設され、世界の発明界における年次イベントの一つです。今期は、35の国と地域から寄せられた約1000件の発明を専門家の審査団が審査しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News