ネタニヤフ氏、動画公開でソーシャルメディア上の死亡説を一蹴
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【3月16日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は15日、ソーシャルメディア上に自身の死亡説が流れていること受け、それをちゃかした動画を公開した。
X(旧ツイッター)に投稿された映像の中で、エルサレム郊外のカフェで湯気の立つコーヒーを受け取りながらネタニヤフ氏は「コーヒーで死んでいる」と皮肉を込めて語った。これは、「大好きでたまらない」という意味のヘブライ語の口語表現を用いたものだ。
さらに最近のテレビ演説で指が6本に見えたことから、「AI(人工知能)生成ではないか」とソーシャルメディアで臆測が広がったことを受け、カメラに向けて両手を広げると「指の数を数えてみるかい?」と問いかけた。
その後ネタニヤフ氏は、ロケット攻撃が迫った際には安全指示を守るよう国民に呼びかけ、自国民の強靱(きょうじん)さが「私に、政府に、軍に、そしてモサド(対外特務機関)に力を与えている」と述べた。
イスラエルと米国が主導するイランとの戦争が3週目に突入する中、イラン革命防衛隊(IRGC)は15日、ネタニヤフ氏を殺害すると脅迫。国営イラン通信(IRNA)はXへの投稿で、「IRGCはもしまだ生きているなら『子ども殺し』ネタニヤフを追跡し、殺害すると誓った」と伝えた。(c)AFP