米英首脳、ホルムズ海峡「再開の重要性」を協議
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【3月16日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領と英国のキア・スターマー首相は15日、イランによって事実上封鎖されているホルムズ海峡の「再開の重要性」について協議した。英首相官邸が発表した。
官邸報道官は声明で、「両首脳は中東の現状と、世界的な輸送の混乱を終わらせるためにホルムズ海峡を再開する重要性について議論した。この混乱は世界中でコストを押し上げている」と述べた。
トランプ氏は14日、中国やフランス、日本、韓国、英国などに対し、米国による海峡の安全確保を支援するために軍艦を派遣するよう呼び掛けた。
米国がイランを「打ち負かした」としたトランプ氏は、石油を海峡に依存する国々は「その航路を自分たちで守らなければならない。われわれも支援する」と述べている。
イラン軍は、世界経済に損害を与え、原油価格の高騰の中で米政府に圧力をかけることを目指し、米・イスラエルによる攻撃への報復として、この重要な海峡を事実上封鎖している。(c)AFP