独ベルリンのショッピングモールにイノシシ侵入
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【3月14日 AFP】ドイツの首都ベルリンで13日、ショッピングモールに入るインテリアショップにイノシシが迷い込み、麻酔銃、木製の盾、さらには吹き矢まで装備した警官や獣医師が駆けつける事態となったが、事なきを得た。
警察によると、午前9時頃(日本時間同日午後5時)ごろ、イノシシが自動ドアから侵入し、店内を物色しているとの通報があった。
ベルリン動物園はAFPに対し、南東部ケーペニック地区にある現場にチームを派遣したが、「施設の構造上、動物を麻酔で眠らせることは不可能」と判断したと述べた。
警察によると、警察と同動物園のチームは最終的に「木製パレットを使って通路をつくり」イノシシを追い出すのが最善策と判断。イノシシは無事にすみかと見られる森に帰って行ったという。
森に囲まれたベルリンの市街地にイノシシが出没したのは今回が初めてではない。2023年半ばには、南西部の街路をうろついていたイノシシが雌ライオンと誤認され、パニックを引き起こした。(c)AFP