ロシア、ウクライナによる「見境ない」ガスパイプラインへの攻撃を非難
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【3月13日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン)は12日、トルコへつながるロシア南部の主要ガスパイプラインをウクライナが「見境ない」無人機(ドローン)攻撃で狙ったと非難した。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は「夜間、ルスカヤ圧縮ステーションをドローンで攻撃しようとする試みが再びあった」と述べ、このパイプラインは「国際的な施設」であり「トルコのエネルギー安全保障を確保するものだ」と表現。「これはキーウ政権による完全に見境ない行為だと続けた。
ロシア国防省は同日未明、トルコへガスを供給する主要パイプライン「トルコストリーム」の「ガス圧縮ステーション上空」で、ウクライナが発射したドローン10機を撃墜したと発表した。
このステーションは、ウクライナによるドローン攻撃の標的となることが多いロシア南部クラスノダール地方に位置している。
ウクライナは、数千人の死者と数百万人の避難者を生んだロシアの4年にわたる攻勢の中で、ロシアのエネルギー関連施設を攻撃してきた。
一方でロシアは、この紛争の中でウクライナのエネルギーインフラの大部分を破壊している。(c)AFP
