【3月13日 AFP】米国のドナルド・トランプ大統領は12日、イランとの戦争が「非常に急速に」進んでいると述べた。

トランプ氏はホワイトハウスで、「イラン情勢は非常に急速に進んでいる。とてもうまくいっている。われわれの軍は比類ない力を持っている」と述べ、「彼らはまさしく『テロと憎悪の国家』であり、そして今まさに大きな代償を払っている」と続けた。

ここ数日、トランプ氏はイランとの戦争の進展について矛盾したメッセージを発しており、「われわれは勝利した」「まもなく終わるかもしれない」と語る中、戦い続ける必要性も強調している。

一方でトランプ氏は、イランの最高指導者に選出されてから初めての声明を公表し、反抗の姿勢を示したモジタバ・ハメネイ師の発言には直接反応しなかった。モジタバ師は報復を誓うとともに、イランはホルムズ海峡を締め付け続けなければならないと述べた。

ホルムズ海峡が事実上封鎖されたことで、世界の原油価格は上昇しているが、トランプ氏は12日早朝、ソーシャルメディアで、イランの「邪悪な帝国」が核兵器を手にするのを阻止することの方が重要だと述べている。(c)AFP