【3月12日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン大統領は11日、中東での紛争によって事実上封鎖された原油輸送の要衝ホルムズ海峡にイランが機雷を敷設したと報じされているが、事実かどうかは「確認が取れていない」と述べた。

マクロン氏はオンラインで開いたG7首脳会議の後、「パートナー軍からも、わが軍からも、この件について確認が取れていない」と述べた。

米国は10日、世界の原油の5分の1が通過するホルムズ海峡付近で、イランの機雷敷設艦艇を破壊したと発表した。

マクロン氏は、米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦で、イランの軍事力は弱体化したが、完全に無力化できていないと述べた。

「イラン軍の弾道ミサイル能力にはすでに相当なダメージを与えているが、イランは引き続き中東の複数の国を攻撃しており、その軍事力はゼロにはなっていない」と述べた。

さらに、2月28日に米国とイスラエルが共同で開始した対イラン軍事作戦について、「最終的な目的と、スケジュールを明確にするのは、ドナルド・トランプ米大統領に任せる」と述べた。(c)AFP