ポーランドでもエプスタイン元被告絡みの性的人身売買の疑い、検察が捜査開始
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【3月12日 AFP】ポーランド検察庁は11日、少女らの性的人身売買の罪で起訴され勾留中に死亡した富豪ジェフリー・エプスタイン元被告に関連する人身売買が国内で行われた疑いがあり、捜査を開始したと発表した。
検察庁は、未成年の少女を含む女性たちが「国外での雇用の実態について欺かれ」、ポーランドで勧誘された可能性があるとして捜査しているという。
ポーランドのドナルド・トゥスク首相は先月、エプスタイン元被告とロシア情報機関との関係性、そしてエプスタイン元被告とポーランドとのつながりについて、当局が捜査を進めていると述べた。
その後間もなく、ワルデマル・ジュレック法相は、法執行機関、検察、警察が協力し、エプスタイン元被告のポーランド人共犯者を捜査していると述べた。
検察は、ポーランド人共犯者が「(被害者の)国外への移送を手配し、性的搾取を目的として他者に引き渡した」疑いがあると述べた。
ポーランドは、名前を公表していない欧州2か国にも捜査協力を要請している。
ポーランドでは、人身売買罪は20年以下の拘禁刑を科される。(c)AFP