イスラエル国防相、対イラン軍事作戦に時間制限なし「勝敗決するまで必要な限り継続」
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【3月12日 AFP】イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は11日、米国と共同で実施している対イラン軍事作戦は「必要な限り」継続すると述べ、今回の攻撃でイラン軍に甚大な被害を与えたと主張した。
カッツ氏は「この作戦に時間制限はない。すべての目的を達成し、勝敗を決するまで必要な限り継続される」として、イラン指導部は「ネズミのようにトンネルに逃げ込んでいる」と述べた。
さらに、イランの病院の遺体安置所は満杯だが、こうした犠牲者は民間人ではないと主張。イランの首都テヘランを含む全土で「連日、標的を次々と攻撃」し続けていると付け加えた。
米国とイスラエルは2月28日に対イラン軍事作戦を開始し、前最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害。中東を激化する戦争に陥らせた。
この軍事作戦は、イラン当局が大規模な反政府デモを容赦なく弾圧してから数週間後に開始されたが、米国とイスラエルは必ずしもイランの転覆を目指しているわけではないと主張している。
カッツ氏は、「イラン国民が立ち上がり、行動を起こし、この政権を打倒できるようにするため」攻撃を継続するが、「最終的にどうするかはイラン国民次第だ」と述べた。(c)AFP