IEA加盟国、石油備蓄の協調放出で合意 過去最大の4億バレル
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【3月12日 AFP】国際エネルギー機関(IEA)は11日、中東情勢が緊迫する中、加盟国が過去最大規模の計4億バレルの備蓄石油を放出することで合意した。
IEAは緊急会合を開き、加盟32か国が全会一致で合意した。
IEAのファティ・ビロル事務局長は「私たちが直面している石油市場の課題は前例のない大きさ。IEA加盟国が、かつてない規模の緊急共同行動で対応することを喜ばしく思う」と述べた。
IEAは2022年、ロシアがウクライナに侵攻を開始した際、計1億8200万バレルの協調放出を行った。今回はそれを大きく上回り過去最大となる。(c)AFP