【3月9日 AFP】インドネシア外務省の発表によると、アラブ首長国連邦(UAE)籍のタグボート「「Mussafah 2」が6日にホルムズ海峡で沈没し、インドネシア人の乗組員3人が行方不明となっている。

2月28日に米国とイスラエルによる対イラン戦争が始まってから、ホルムズ海峡を航行する船舶への攻撃が多数発生している。

同省によれば、タグボートにはインドネシア、インド、フィリピン出身の乗組員7人が乗っており、このうち4人は救助されたが、いずれもインドネシア人の残る3人が行方不明となっている。

国連(UN)の国際海事機関(IMO)も事故を確認したが、ウェブサイトに掲載された一覧によれば、事故では4人が死亡し、さらに3人が重傷を負ったとしている。

双方の発表の間に死傷者数の食い違いが生じている理由は明らかになっていない。

警備会社によれば、タグボートはマルタ船籍のコンテナ船を支援する際に2発のミサイル攻撃を受けたという。外務省によると、沈没前のタグボートは爆発を起こして炎上していたという。(c)AFP