豪、イランから攻撃受ける湾岸諸国の支援要請を検討
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【3月8日 AFP】オーストラリアのペニー・ウォン外相は8日、イランによる無人機(ドローン)やミサイルによる攻撃への対処について、湾岸諸国から支援要請を受けており、これを検討すると述べた。
ウォン氏は公共放送ABCの番組で、「今回の件で、紛争に参加していない多くの国々がイランから攻撃を受けている。われわれは支援を求められている」と述べ、イランの攻撃から湾岸諸国を守るための支援を意味するのかと問われると、「その通りだ」と応じた。
「私が述べた立場に従って対応していく。つまり、われわれはイランへの攻撃的な軍事行動には参加せず、イランへの地上部隊派遣にも参加しないことを明確にしている」
米国とイスラエルの攻撃により最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたイランは、イスラエルに加えてアラブ首長国連邦(UAE)やバーレーン、カタールといった湾岸諸国を標的に報復攻撃を行っている。
オーストラリアは、イランの核兵器取得を防ぐために必要な措置だとして、米国とイスラエルの攻撃を支持している。オーストラリア軍兵士の中東での軍事プレゼンスは小規模で、約100人がUAEのアルミンハド基地に駐留している。(c)AFP