車のドライブレコーダーが映した夫と同僚女性の会話…韓国・妻が離婚を悩む
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【03月07日 KOREA WAVE】韓国で、車のドライブレコーダーに残された夫と女性の生々しい会話を確認した妻が、離婚を悩んでいるという相談が紹介され、注目を集めている。YTNラジオの番組「チョ・インソプ弁護士の相談所」で4日、結婚8年目の妻の事情が取り上げられた。
妻は「夫とは取引先の社員として初めて出会った。数カ月間プロジェクトを共に進める中で、マナーが良く仕事も早く、外見も整った人だった」と振り返った。協業が終わる日に夫が想いを打ち明け、優しく細やかな性格に惹かれ、交際6カ月で結婚したという。結婚1年後には娘が生まれ、より良い教育環境を求めて住宅ローンを組み、学区の良い地域へ引っ越した。
妻は「ローン返済で神経質になり口論もあったが、夫がいつも先に歩み寄り仲直りを求めてくれた。少なくとも私の世界は平穏だと思っていた」と語った。
しかし最近、夫の様子が変わり始めた。残業が増え、携帯電話にはパスワードが設定され、服からは見覚えのない香水の匂いがしたという。妻は「夫が寝ている間に車のドライブレコーダーのメモリーカードを確認したところ、夫と職場の同僚女性の生々しい会話が録音されていた。車内で愛をささやく二人の声を聞き、私は完全に崩れ落ちた」と打ち明けた。
さらに「今すぐ夫の会社に行き、二人に恥をかかせたい気持ちだが必死にこらえている。離婚を考えて訴訟も調べているが、子どものことがあり迷っている。それでも家庭を壊した同僚女性だけは絶対に許せない。法的責任を問いたい」と相談した。
これに対し、番組に出演した弁護士のイ・ジュンホン氏は、不貞行為の判断について説明した。
「恋人同士のような愛称で呼び合う、深夜に異性と私的なメッセージや通話を続けるなど夫婦の信頼を損なう行為、売春、一度限りでも肉体関係を持つ行為などは不貞行為と認められた事例がある。相手が職場の同僚であれば、結婚式の日付や勤務期間などから既婚者であることを知っていたと主張できる場合、不倫相手に対する慰謝料請求が認められる可能性がある」
離婚するかどうかによって訴訟の手続きや慰謝料の額は変わる。不貞行為が原因で離婚に至った場合、慰謝料はより高くなる。和解する場合は再発時の違約金条項や秘密保持条項を盛り込むことも可能だ――と助言した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News