「事件班長」(c)NEWSIS
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【03月07日 KOREA WAVE】再婚を前提に交際していた女性が、元交際相手と連絡を取り続けていたことをめぐり、不適切な関係を疑われる行動が問題となっている。この事例は2日に放送された韓国JTBC「事件班長」で紹介された。

情報提供者の40代男性によると、映画サークルで知り合った女性と真剣な交際を続けていたという。女性は中学校教師で、離婚後は息子を一人で育てていると説明していた。

しかし交際が深まるにつれて、女性の行動に不審な点が目立つようになった。女性は職場に離婚歴が知られることを恐れているとして日中の電話連絡を避け、デートの後も周囲の視線を過度に気にする様子を見せていたという。

問題が表面化したのは、女性の説明と実際の行動の食い違いが明らかになったことだった。女性は母親に「交際相手とデートする」と伝えて外出したが、実際には元恋人の誕生日パーティーに参加していた。

その後、交際相手から事情を問われると「職場の会食だった」と説明したが、パーティーの主役が元恋人であることが判明し、説明の信頼性が揺らいだ。女性は「すでに整理がついた関係で、やましいことはない。いずれ紹介もできる」と主張し、自身の潔白を強く訴えたという。

交際相手は当初、女性の説明を信じようとした。しかしその後、女性が不動産相談を理由に夜遅く元恋人と二人きりで会っていたことが分かり、関係は大きく悪化した。

男性は最終的に別れを決断し、女性の母親にも事情を伝えた。ただ母親は「職場の同僚との関係ならあり得ることだ」と述べ、娘を擁護したという。

番組に出演した心理学の専門家は「直ちに不倫と断定できる状況ではないが、信頼関係が損なわれるには十分な出来事だ」と指摘した。そのうえで「一度傷ついた信頼は短期間で回復するものではない。再婚を急ぐよりも慎重に判断することが重要だ」と助言した。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News