イランへの地上部隊派遣、現時点で検討するのは「時間の無駄」 トランプ氏
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【3月6日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は5日、イランへ地上部隊の派遣について検討するのは現時点では「時間の無駄」だと述べ、イランのアッバス・アラグチ外相の地上部隊を派遣すれば侵略者に破滅をもたらすだろうとの警告を一蹴した。米NBCニュースが報じた。
トランプ氏はNBCニュースの電話インタビューで、「時間の無駄だ。彼ら(イラン)は全てを失った。海軍も失った。失えるものは全て失った」と語り、アラグチ氏がイランは米国またはイスラエルによる地上侵攻に備えていると発言したことも「無駄なコメントだ」と付け加えた。
トランプ氏はまた、イラン神権体制の解体を強く望んでおり、「速やかにイランに入り、全てを一掃したい」とも述べた。
米国とイスラエルのイラン攻撃で死亡した最高指導者アリ・ハメネイ師の後継については、「10年かけて(イランを)再建するような人物は求めていない」として、候補が何人かいると述べたが、具体的な名前は明かさなかった。
トランプ氏はこれに先立ち、イランの新たな指導者の選定について「関与しなければならない」と述べていた。
イスラエルが米国と共同で踏み切った対イラン軍事作戦の「新たな段階」として「政権のインフラ」を攻撃していると発表した後、6日にはイランの首都テヘランで激しい攻撃があったと報じられた。(c)AFP