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【03月06日 KOREA WAVE】韓国発のプレミアムバーガーが“本場アメリカ”進出を目指し、激しい競争を繰り広げている。

ソウル市内で2月24日、「2026コリアバーガーチャンピオンシップ(KBC)」の予選大会が開かれた。

KBCは世界的な料理大会「World Food Championships(WFC)」の公式予選に当たる大会だ。優勝チームは2026年10月に米国で開かれるWFCのバーガー部門に韓国代表として出場する資格と、賞金1000万ウォン(約110万円)を獲得する。

今回の大会には、大手フランチャイズから全国的に知られるローカルの人気店まで118チームが応募した。本戦に進めるのはわずか10チームで、競争率は11対1を超える激戦となった。

書類審査を通過した64チームは実技予選に臨み、制限時間80分以内にベーコンとチーズの風味を最大限に生かした創作バーガーを完成させる課題に挑戦した。

米国産牛肉、ベーコン、チーズの使用が必須条件とされ、味の独創性、調理技術、ビジュアルなどが総合的に評価された。

会場の調理台ではパティをこねる手が止まらず、刻んだベーコンを弱火でじっくり炒める音と香ばしい匂いが広がった。ファストフードの枠を超え、“料理”としての完成度を競う真剣勝負となった。

審査にはプレミアムバーガーブランド「メルティングソウル」の共同創業者で料理人のイ・ウォニル氏、歌手キム・テウ氏、バーガー専門ユーチューバーなど計7人が参加した。

審査員は断面の焼き加減、具材の調和、見た目の完成度まで細かく確認しながら評価を進めた。

イ・ウォニル氏はある出品作について「素材のカットからプロの手仕事が感じられる。見た目の完成度も高い」と評価した。

激戦の末、「ラモスバーガー」「ジェジーパティ」など最終10チームが本戦進出を決めた。

本戦は3月9日、ソウル市良才洞のaTセンターで開かれる。

主催側は「予想を上回る参加熱から、Kバーガーの人気と可能性を実感した。今後も世界舞台への挑戦を継続して支援していく」と説明した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News