T-ROBOTICSの産業用ヒューマノイド「TR-WORKS」(c)KOREA WAVE
T-ROBOTICSの産業用ヒューマノイド「TR-WORKS」(c)KOREA WAVE

【03月06日 KOREA WAVE】韓国のロボット企業「T-ROBOTICS」はソウルで4~6日開催の「2026スマート工場・自動化産業展(AW2026)」で、産業用ヒューマノイド「TR-WORKS」を公開した。

メガ・ニュース(MEGA News)のシン・ヨンビン記者の取材によると、TR-WORKSは超精密ハードウェア技術と人工知能(AI)を組み合わせたフィジカルAIベースのロボットプラットフォーム。産業現場で即時活用できるプラグアンドプレイ形式のソリューションを志向している。

ロボットは高さ180cm、重量180kg、可搬荷重3kgの仕様を備えている。真空ロボットで蓄積した高精度・高信頼性の構造設計と部品を適用し、半導体・ディスプレー工程の物流向け走行型ヒューマノイドとして設計された。

構造は両腕14自由度、胴体・脚4自由度、自律走行ロボット(AMR)2自由度の計20自由度で構成されている。上下55cmの移動、前屈±45度、左右胴体回転±180度の動作をサポートする。

下部駆動部には超精密走行が可能なAMRプラットフォームを適用した。群集管理システム(FMS)と連動し、工場内の多数のロボットと統合運用が可能だ。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News