韓国歌手、悪質コメント訴訟で敗訴確定…控訴せず1審判決が成立
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【03月05日 KOREA WAVE】韓国の歌手キム・ホジュン氏が、自身に悪質コメントを書き込んだネットユーザー約180人を相手取り起こした損害賠償訴訟で、控訴をせず1審の敗訴判決が確定した。
キム・ホジュン氏は控訴期限内に控訴状を提出せず、2月の1審判決がそのまま確定した。民事訴訟では、判決文の送達から2週間以内に控訴することができる。
ソウル中央地裁は、キム・ホジュン氏がネットユーザー180人を相手取り提起した損害賠償請求訴訟で原告敗訴の判決を言い渡した。キム・ホジュン氏側は判決文を受け取った後、期限となる同月18日までに控訴しなかった。
業界では、キム・ホジュン氏が2026年11月の出所を控えている状況で、追加訴訟の負担を避ける判断を下した可能性があるとの見方が出ている。
この訴訟は2021年6月に提起されたものだ。キム・ホジュン氏側は、2020年に浮上した兵役逃れ疑惑を巡る悪質コメントにより名誉とイメージが傷ついたと主張し、ネットユーザー180人に対して計7億6400万ウォン(約8404万円)の損害賠償を求めた。
コメントの内容に応じて100万〜1000万ウォン(約11万円〜約110万円)の賠償を請求し、特に悪質と判断した10人には各3000万ウォン(約330万円)を求めていた。ファンクラブも募金で約2億ウォン(約2200万円)を集め、訴訟費用を支援した。
しかし裁判所は、責任を認めた被告は2人のみと判断した。請求額6000万ウォン(約660万円)のうち、それぞれ100万ウォン(約11万円)ずつ、計200万ウォン(約22万円)のみを賠償として認めた。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News