米軍、イランの標的2000か所を攻撃 イラク戦争の2倍の規模
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【3月4日 AFP】米中央軍(CENTCOM)の司令官は3日、米軍はこれまでにイラン国内の約2000の標的を攻撃したと発表した。
米中央軍のブラッド・クーパー司令官はビデオメッセージで、「すでに約2000の標的に対して2000発以上の弾薬による攻撃を行った。イランの防空能力を大幅に低下させ、数百もの弾道ミサイルや発射装置、無人機を破壊した」と述べた。
また、作戦開始から最初の24時間の規模について、2003年のイラク戦争での「衝撃と畏怖(ショック・アンド・オー)」作戦初日のほぼ2倍に達したと言及。「イランに対し、24時間態勢での攻撃を継続している」と付け加えた。
「衝撃と畏怖」は、圧倒的な武力行使によって敵の戦闘意欲を喪失させる戦術で、イラク戦争初期に米軍が採用した。
イラン赤新月社によると、米国とイスラエルによる一連の攻撃で、イランではこれまでに787人が死亡した。(c)AFP