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【03月04日 KOREA WAVE】ソウル市江南区大峙洞で、「SKY」と呼ばれるソウル大・高麗大・延世大の医学部に2人の合格者を出した家との説明が付されたマンションが、プレミアム価格で売りに出され、話題となっている。

2月27日、不動産業界によると、ネイバーペイ不動産プラットフォームに大峙洞の「レミアン大峙パレス」専有面積94平方メートル(約28坪)2階の一室が49億ウォン(約5億3900万円)で登録された。

仲介業者は物件について「子ども2人をSKY医学部に進学させた“気の良い家”」と紹介し、「最安値」「急売」といった文言も添えている。

同じ面積の低層階物件の相場が約45億ウォン(約4億9500万円)水準であることを踏まえると、約4億ウォン(約4400万円)の上乗せとなる計算だ。一般に低層階は眺望や日当たりの面で高層階より価格が低くなる傾向があるが、今回の物件はむしろプレミアムが付いた形となっている。

教育熱が高いことで知られる大峙洞の特性を踏まえると、医学部志向の強さを背景に、医学部合格者2人を輩出したという象徴性が価格に反映された可能性があるとの見方も出ている。

物件のキャプチャー画像がオンライン上で拡散すると、ネットユーザーの反応は分かれた。「プレミアムは妥当」「合理的だ」「ただの医学部ではなくSKY医学部に2人なら価値がある」「机や椅子まで残せばすぐ売れそう」「気の良い家はある」といった肯定的な意見がある一方、「2階なのにプレミアムとは」「何の“気”なのか」「単なるマーケティングではないか」と懐疑的な声も少なくない。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News