「かつてない力でたたく」 トランプ氏、報復示唆のイランをけん制
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【3月1日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は1日、米国とイスラエルの攻撃で最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたことに対し、イランが報復に出るならば、米国は「これまでに見たことのない力」でイランを攻撃すると述べた。
トランプ氏は1日早朝、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、イラン側が「今日、かつてないほど激しい攻撃を仕掛ける」と示唆していることに触れ、「彼らはそんなことはしない方が身のためだ。もし実行すれば、われわれはこれまでに見たことのない力で彼らをたたく!」と警告した。
イランの国営テレビは1日、米国とイスラエルによる空爆で最高指導者のハメネイ師が死亡したことを確認した。
イラン側はその後、報復攻撃を開始。アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビや周辺の米軍基地など、湾岸地域の広い範囲で攻撃が報告されている。
トランプ氏は、イランの政権交代を目指しており、ハメネイ師の殺害はイラン国民にとって現政権から権力を奪う「絶好の機会」だと指摘ている。またイランへの攻撃は「必要な限り」継続する考えを示した。(c)AFP