【3月1日 AFP】米国とイスラエルによる攻撃への報復としてイランが中東地域への攻撃を続ける中、1日、各地で新たな爆発が相次いでいる。

AFPの記者は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ、カタールのドーハ、バーレーンのマナマで爆発音を確認した。攻撃に伴い、各地でサイレンが鳴り響いているとの報告もある。

イランの国営テレビは1日、同国の最高指導者アリ・ハメネイ師が殺害されたことへの報復として、湾岸地域内の米軍基地とイスラエルを標的にした新たなミサイルと無人機による攻撃を開始したと報じた。

同テレビによると、地域内にある米軍基地27か所のほか、テルアビブにあるイスラエル軍司令部や防衛産業複合施設が標的に含まれているという。

イランによる前日の報復攻撃では、UAEのアブダビ国際空港で1人が死亡したほか、軍事基地や空港などのインフラが各地で標的となった。ただし、仲介役を務めるオマーンへの攻撃は確認されていない。

UAEの国防省は、イランが137発のミサイルと209機の無人機を用いて同国全域を攻撃したと発表した。(c)AFP