攻撃受けたイラン南部の学校、死者108人に イラン赤新月社
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【3月1日 AFP】イラン赤新月社は、2月28日にミサイル攻撃を受けたイラン南部ホルムズガン州の学校の死者が108人になったと発表した。米国とイスラエルと28日朝、イランに対して攻撃を行った。
「攻撃を受けたミナブ学校での生徒の殉教者数は108人に達し、救助およびがれきの撤去作業はまだ続いている」とイラン赤新月社の広報担当が述べた。
AFPは現場となった女子初等学校にアクセスできず、被害者の数や現場の状況を確認することができない。
AFPはイスラエル軍にコメントを求めたが、直ちには回答を得られなかった。
米国防総省も取材に対して即座の回答は避けたが、米中央軍(CENTCOM)の広報担当者はニューヨーク・タイムズに対し、「軍事作戦による民間人への被害報告は把握している。これらの報告を重く受け止め、調査を進めている」と述べた。
CENTCOMはまた「民間人の保護は最優先事項であり、意図しない被害のリスクを最小限に抑えるために利用可能なすべての予防措置を講じ続ける」とも述べた。
イランのマズード・ペゼシュキアン大統領は「この野蛮な行為は、侵略者による無数の犯罪の記録に、また新たな汚点を加えるものだ」と非難した。
イラン赤新月社は28日夜、同日朝に始まった攻撃で、少なくとも201人が死亡し、747人が負傷したと発表した。(c)AFP