韓国科学技術院の卒業式で韓流スターが祝辞…「間違ってもいい、止まらないで」
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【02月28日 KOREA WAVE】韓国科学技術院(KAIST)機械工学科の招聘教授を務める歌手G-Dragonが、卒業式で祝辞を寄せた。
G-Dragonは20日、大田市にあるKAIST本院で開かれた「2026年度学位授与式」に映像メッセージを送り、社会へ第一歩を踏み出す卒業生を激励した。当日はイ・ジェミョン(李在明)大統領も妻キム・ヘギョン(金恵景)氏とともに出席した。
G-Dragonは「心からお祝いします。皆さんはやり遂げましたし、これからもやり遂げる人たちです」と祝意を伝えた。
さらに「これからは正解のない世界へ進みます。間違っても構わない、止まらなければいい」と語り、「他人と違う道を選ぶ勇気、その勇気が皆さんを最も遠くまで連れていく」と強調。「きょう、自由にスタートしてほしい」と呼びかけた。
会場の卒業生たちは、時代を象徴するアーティストからの温かなメッセージに拍手と歓声で応えた。
G-DragonとKAISTの縁は2024年6月に始まった。KAISTは当時、「最先端科学技術をKコンテンツや文化産業と融合させ、韓国文化のグローバル競争力を高める」として、G-Dragonを機械工学科の招聘教授に任命し話題となった。
就任後は2024年と2025年に「イノベート・コリア」に参加し、「AIエンターテックの未来」をテーマに特別トークショーを開いた。世界的アーティストとしての経験と洞察を共有し、AIと未来のエンターテインメント産業に関する独自のビジョンを提示してきた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News