【02月28日 KOREA WAVE】
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韓国の地下鉄で女性の身体を無断撮影し、発覚後に携帯電話を破壊して証拠隠滅を図ったとして、性暴力犯罪処罰等に関する特例法違反(カメラなど利用撮影)の罪に問われた被告に対し、大邱地裁はこのほど、懲役4カ月、執行猶予2年を言い渡した。

また、性暴力治療講義40時間の受講と、児童・青少年関連機関および障害者関連機関への3年間の就業制限も命じた。

判決によると、被告は昨年5月5日午後、地下鉄車内で短パン姿の19歳女性の身体を携帯電話で密かに動画撮影した。携帯電話2台を重ね、通話を装って撮影していたという。

犯行が発覚すると、その場で携帯電話を床に投げつけ、衝撃でメモリーが破損。撮影データは確認できなかったとされる。

裁判所は量刑理由について「被告が過ちを認め反省している点、関連教育や精神科治療を受け再犯防止を誓っている点、被害者と示談が成立し処罰を望んでいない点などを総合的に考慮した」と説明した。

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