韓流スターたちを襲った金銭トラブル…SUPER JUNIORシンドンら、家族と絶縁した現実
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【02月28日 KOREA WAVE】金銭問題によって財産だけでなく、かけがえのない家族との縁まで失った韓流スターたちの痛ましい事情が、あらためて注目を集めている。
最近、SUPER JUNIORのシンドンが自身の家庭事情を明かした。
25日に公開されたDisney+のバラエティー『運命戦争49』で司会を務めるシンドンに対し、出演した巫俗人ソルファは「巫俗人だった祖母が亡くなると少し危険だ。気を付けるべきだ」と語り、関心を集めた。
さらにソルファは「母親はなぜそんなにお金に執着するのか。家計を立て直そうと必死な人だ」と指摘。これに対しシンドンは「正直に言うと、今は両親と連絡を取っていない」と告白した。生活費を渡すたびに「毎月ではなく一度に大金がほしい」と求められ、その後に詐欺被害や投資失敗による損失が出たこともあったという。孤独感から「結婚したい」と強く願った過去も打ち明けた。
タレントのパク・スホンは、実兄夫婦の横領疑惑を巡り法廷闘争に発展した。2021年3月の暴露コメントをきっかけに「出演料100億ウォン(約10億円)横領」疑惑が浮上。父親の暴言問題や義姉による中傷メッセージも重なり、波紋が広がった。
パク・スホンは約4年にわたり家族と争い、「家族会社という理由で資産を勝手に使われた」と訴えた。検察は、兄夫婦が2011年から芸能事務所を運営する中で計61億7000万ウォン(約6億1700万円)を流用したと判断。最高裁は2月26日、兄に懲役3年6カ月の実刑、義姉に執行猶予付き有罪判決を確定させた。
歌手のチャン・ユンジョンも金銭問題で家族と決別したことで知られる。2013年に出演したSBS番組『ヒーリングキャンプ』で、母親が事業資金として自身の収入を無断で使用し、10億ウォン台(約1億円台)の借金を抱えたと告白。この問題をきっかけに両親は離婚訴訟にまで発展した。母親と弟が収入を使い込んだとされ、後に法的争いに至り、絶縁を宣言した。
俳優のキム・ヘスも家族の借金問題で縁を断った。2019年、母親が知人から長年にわたり計13億ウォン以上(約1億3000万円以上)を借り、返済していなかったことが明らかになった。キム・ヘス側は「十数年前から金銭問題を起こしていた。2012年頃、全財産でも賄えないほどの母の借金を抱え、関係を断った」と説明している。以後、母親とは約8年間連絡が途絶えているという。
俳優のシム・ヒョンタクも家族との絶縁を告白した。2025年7月放送のKBS第2テレビ『スーパーマンが帰ってきた』で「結婚式に親族は誰も来なかった」と涙ながらに語った。2022年には母親に関連する5億ウォン規模(約5000万円規模)の民事訴訟に巻き込まれ、自身名義の口座が使われたと主張された。翌年5月に無罪判決を受けたが、この騒動で漢江を望むマンションを手放すなど大きな被害を受けた。
華やかな舞台の裏で、家族との断絶という深い傷を抱えるスターたち。名声や富とは裏腹に、金銭を巡る葛藤が家族関係を揺るがす現実があらためて浮き彫りとなっている。
(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News