ニール・セダカさん死去 86歳 米シンガーソングライター
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【2月28日 AFP】1960年代から70年代にかけて「雨に微笑を」などの大ヒット曲を連発した米シンガーソングライター、ニール・セダカさんが死去した。86歳。家族が27日に公表した。
60年にわたるキャリアの中で、セダカさんは3曲で全米ナンバーワンヒットを記録し、他のアーティストにも大ヒット曲を提供した。
家族がセダカさんのフェイスブックページで、「最愛の夫、父、そして祖父の突然の死に、私たち家族は深い悲しみに暮れている」と述べ、セダカさんを「真のロックンロールレジェンド」と称した。
死因は明らかにされていない。
熟練したピアニストでもあったセダカさんは1939年、ニューヨークで生まれた。1950年代後半に音楽活動を開始し、作曲を手がけた米歌手コニー・フランシスさんの「間抜けなキューピッド」で注目を集めた。
1960年代初頭に「悲しき慕情」などのポップヒットで、一躍スターダムにのし上がった。
1960年代後半、ビートルズなどのバンドが台頭したことで人気は衰えたが、1970年代には「雨に微笑を」や「バッド・ブラッド」といったイージーリスニングの人気曲で人気を回復した。
作曲を手がけた「愛ある限り」は、1975年に夫婦デュオのキャプテン&テニールによってナンバーワンヒットとなった。
1980年代までにはチャートから姿を消したが、商業的な成功が衰えていく中でも、ショービズ界の常連として活躍を続け、演奏活動を続けた。(c)AFP