【2月26日 AFP】2030年にフランス・アルプス地方を中心に開催される冬季五輪の組織委員会は25日、シリル・リネット最高経営責任者(CEO)の辞任を発表した。大会準備を巡り、組織委員会のエドガー・グロスピロン会長と深刻な対立があったという。過去2か月の間で4人の幹部が辞任することになり、混乱が続いている。

グロスピロン氏は25日、フランス上院委員会に出席し、大会の準備作業が難航していることを説明し、自身の辞任について否定した。

「我々は直面している困難を直視しなければならない。そして、その困難を克服するためには、体系的に、厳密に、そしてチームとして行動しなければならない」と述べた。(c)AFP