d’Alba Global提供(c)news1
d’Alba Global提供(c)news1

【02月23日 KOREA WAVE】韓国を代表するプレミアムヴィーガンビューティーブランド「ダルバグローバル(d’Alba Global)」が「ペプチド」と「エクソソーム」を活用した新たなスキンケアラインの投入を準備していることが分かった。急速に存在感を高める「スローエイジング(Slow-aging)」潮流に対応し、高機能ビューティー市場での競争力強化を図る構えだ。

業界関係者によると、同社はすでに「ダルバ ペプチド エクソソーム」の商標を出願し、製品化に向けた具体的な段階に入っている。高度化するエイジングケア需要に応えるため、ハイテク志向の処方で市場攻略を目指す方針とみられる。

ペプチドは、アミノ酸が結合した成分で、コラーゲン生成を促す機能があるとされる。一定時間作用した後、体内で安全に分解される特性から、副作用リスクが比較的低い高機能成分として注目を集めてきた。

一方、エクソソームは細胞間で情報を伝達するナノサイズの物質で、有効成分を肌の角質層まで届ける“運搬体”として機能する。成分の吸収効率を高める技術として、近年さまざまな化粧品分野で活用が進む。

両成分を組み合わせることで、「生成促進」と「浸透力向上」を同時に狙う設計になるとみられ、処方全体の機能性底上げが期待される。

ダルバの中核成分は、イタリア・ピエモンテ産ホワイトトリュフ由来の独自成分「トラフェロール(Trufferol)」だ。肌表面と内側の二重弾力改善効果が検証されているとされる同成分に、ペプチドとエクソソーム技術を組み合わせることで、さらなる相乗効果を打ち出す可能性がある。

ブランドのアイデンティティであるヴィーガン処方と先端技術を掛け合わせる形で、“ハイテク型スローエイジング”という新たなポジション確立を目指す戦略とみられる。

業界関係者は「消費者は単なる保湿ではなく、肌の時間をゆっくり進める発想のケアに関心を寄せている」と指摘する。スキンケア製品に加え、美容デバイス市場も拡大しており、技術志向型の商品開発が加速している。

ダルバグローバルは「現在、新製品およびリニューアル製品を開発中」と説明するにとどまり、発売時期や詳細な製品名は明らかにしていない。

高機能成分をめぐる競争が激しさを増す中、同社が“ペプチド・エクソソーム”を軸にスローエイジング市場でどこまで存在感を高められるかが注目される。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News