【2月23日 AFP】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は22日、朝鮮労働党大会で党総書記に再任された。朝鮮中央通信(KCNA)が23日、伝えた。

KCNAによると、再任は「すべての代表者の揺るぎない意思と一致した願いに基づいて」行われたという。

また党大会では、金氏の指導の下で「核兵器を中軸とする国の戦争抑止力が飛躍的に強化された」ことが報告されたという。

18日に行われた党大会の開幕演説で金氏は、国民の生活水準の向上を誓った。これは、制裁によって国の経済が圧迫されている実情をにじませる発言となった。

これまで、北朝鮮では核兵器と軍事力がすべてに優先され、食料不足や飢饉が発生してきた。

朝鮮労働党大会は5年に1回開催され、住宅建設から戦争計画に至るまで、国家の方針を決定する。(c)AFP