蘇翊鳴が2度目の五輪金 誕生日にスロープスタイル制覇、中国に今大会初の栄冠
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【2月23日 CGTN Japanese】北京時間2月18日、ミラノ・コルティナ冬季五輪のスノーボード男子スロープスタイル決勝で、この日22歳の誕生日を迎えた中国の蘇翊鳴選手が、1本目の82.41点で優勝を果たしました。中国代表団にとって今大会初の金メダルとなりました。
1本目、5番目に滑走した蘇翊鳴は好調な滑りを見せ、スムーズなライディングと完成度の高い技で82.41点を獲得し、首位に立ちました。
2本目も良い状態を維持したものの、最後のジャンプの着地で惜しくもミスがあり、79.90点となりました。
3本目は再び安定した滑りで、すべての技をまとまりよく決めて82.18点をマークしました。
最終的に、1本目の82.41点が最高得点となり、優勝が決まりました。これは蘇翊鳴にとって、2022年北京冬季五輪のスノーボード男子ビッグエア金メダルに続く、自身2個目の冬季五輪金メダルであり、今大会における中国代表団初の金メダルでもあります。
蘇翊鳴は北京冬季五輪の後、肩や足の負傷に悩まされ、ミラノまでの道は順風満帆なものではありませんでした。今大会ではビッグエアのディフェンディングチャンピオンとして出場し、銅メダルを獲得して中国代表団に今大会初のメダルをもたらしました。
スロープスタイル予選では8位とやや苦しい形で決勝に進みましたが、決勝では今大会最高のパフォーマンスを発揮し、最高の誕生日プレゼントを自ら手にしました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News