【3月6日 東方新報】北京市は15日、2026年における小型乗用車の購入枠(ナンバープレート取得枠)の配分計画を発表した。北京では、自家用車を購入して登録する際に「指標」と呼ばれる取得枠が必要となっている。

発表によると、通常枠は一般車(ガソリン車など)2万件、新エネルギー車(EVやPHEVなど)8万件の計10万件。このほか、新エネルギー車については追加で8万件の購入枠を設ける。

北京市交通委員会によると、一般車2万件のうち、家庭・個人向けが計1万9200件(同一枠で抽選)、法人向けが800件(別枠で抽選)となる。配分は6月26日と12月26日の年2回に分け、各回1万件ずつ行う。

新エネルギー車の通常枠8万件の内訳は、家庭向け5万9200件、個人向け1万4800件、法人向け5000件、営業(事業用)向け1000件。家庭・個人・法人向けの枠は5月26日に一括で配分する。

さらに市は、交通状況や大気環境、市民の需要などを総合的に判断し、新エネルギー車の購入枠を8万件追加すると説明した。追加分は家庭向け6万件、個人向け2万件とする。

追加枠の配分方法については、家庭向けはまず通常枠(5万9200件)を配り終えた後、申請世帯を総合ポイントの高い順に並べ、上位6万世帯に追加分を配分する。同点の場合は、世帯の申請者のうち北京市の購入枠管理システムへの登録が最も早い人を基準に順位を決め、枠が尽きるまで順次配分する。個人向けは、通常枠(1万4800件)の配分後、申請時期の早い順に上位2万人へ追加分を割り当てるとしている。(c)東方新報/AFPBB News