軽い接触が“鼻骨再手術”に?…韓国・地下駐車場事故で浮上した過剰請求疑惑
発信地:韓国
[
韓国・北朝鮮
]
このニュースをシェア
【02月18日 KOREA WAVE】韓国の忠清南道牙山(チュンチョンナムド・アサン)の地下駐車場で起きた軽い接触事故を巡って、「被害者」が法外な補償を要求しているとJTBCの番組「事件班長」が報じた。
事故は2025年11月に発生。情報提供者がバックした際、後ろの高級外車の補助タイヤに軽く触れた。すぐに謝罪し、外車の所有者も「保険を使うほどではない」と話してその場は収まったように見えた。
ところが数日後、外車の所有者は「顔にあざができた。過去の鼻骨手術に影響が出て再手術が必要」と主張し始め、同乗の女性も「2週間の入院が必要」と訴えた。さらにペットの犬の下痢まで補償を求めてきた。
情報提供者は防犯カメラの映像から、事故直後に2人が何事もなく歩いていたと反論したが、保険会社は車両修理費588万ウォン(約63万円)、人身補償約740万ウォン(約79万円)と算定。自賠責保険のみの情報提供者は約400万ウォン(約43万円)を自己負担することになった。
情報提供者は起訴猶予処分となったが、精神的ストレスでパニック障害と診断され退職に追い込まれたという。
番組のヤン・ジヨル弁護士は「事故直後の様子から深刻な被害は見えない」と疑問を呈した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News