ドイツ民家からミイラ化した女性の遺体、娘が月額27万円の年金目当てに隠したか
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【2月17日 AFP】ドイツ南部バイエルン州の小さな町ルーマンスフェルデンの民家で、100歳を超える女性のミイラ化した遺体が見つかった。大衆紙ビルトが16日、報じた。
警察は、同居する82歳の娘が遺体を長年にあたって隠し、女性の月額1500ユーロ(約27万円)の年金を不正受給していたのではないかと疑っている。
警察に通報したのは、ベルナー・トロイバー町長だった。町長は過去8年間、1922年生まれのゾフィー・Bさんの誕生日を祝うために家を訪ねていたが、一度も会えなかったという。
町長はビルト紙に対し、訪問してもドアが閉まっているか、娘のクリスタ・B容疑者が応対してゾフィーさんに会えない理由を説明したと語った。
町長は最終的に、クリスタ容疑者からゾフィーさんが2年前にチェコで亡くなったと聞かされ、2025年末に検察に通報した。
警察は今年2月、ゾフィーさんのミイラ化した遺体を発見した。
先週司法解剖が行われたが、死因や死亡日については数年前に死亡したとしか特定できなかったという
警察は殺人の可能性を排除しているが、年金を不正受給した詐欺の疑いで捜査を開始した。(c)AFP