【2月16日 AFP】ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の母親は16日、欧州側が同氏の死因は毒殺だったとの見解を示したことについて、自らの主張が裏付けられたとの認識を示し、関与した者の責任を問うよう求めた。

ナワリヌイ氏死去からちょうど2年となった同日、首都モスクワ近くの墓地で母親は「最初から分かっていたことがこれで確認された。息子は刑務所で単に死亡したのではなく、殺害された」とAFPを含む記者団に語った。

また「時間はかかると思うが、誰がやったのかは必ず明らかになる。もちろん、それが私たちの国で明らかにされ、正義が実現することを望んでいる」とも述べた。

ナワリヌイ氏の死をめぐって欧州5か国は14日、南米原産のヤドクガエル由来の毒素によって死亡した可能性が高いとの声明を発表している。(c)AFP