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【02月16日 KOREA WAVE】韓国の旧正月を前に、祭祀用の供え物は大型スーパーより伝統市場の方が大幅に安いことが明らかになった。物価高が続く中、家計防衛の観点から伝統市場への関心が高まりそうだ。

小商工人市場振興公団によると、1月26日から30日にかけて全国の伝統市場37カ所と周辺の大型スーパー37カ所を対象に、旧正月向け祭祀用品28品目の価格を比較した。その結果、4人分の祭祀膳を準備する平均費用は、伝統市場が32万4260ウォン、大型スーパーが41万5002ウォンで、伝統市場が9万742ウォン(21.9%)安かった。

品目別では野菜類が50.9%安、水産物が34.8%安、肉類が25.0%安と、特に生鮮品で差が際立った。調査対象28品目のうち22品目で伝統市場が安価だった。中でも価格差が大きかったのは、皮むきキキョウ(70.4%安)、ワラビ(61.3%安)、スケトウダラの切り身(51.2%安)、ナツメ(46.5%安)、牛肉(スープ用)(44.8%安)、豚ひき肉(30.2%安)、もやし(27.0%安)などだ。

同公団のイン・テヨン理事長は「今回の調査は、伝統市場が旧正月の買い物で家計負担を軽減し得る選択肢であることを示した」と強調。「市場での買い物を通じて支出を抑え、地域商人と温かさを分かち合う旧正月を迎えてほしい」と呼びかけた。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News