【2月14日 AFP】ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪は13日、フィギュアスケート男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、鍵山優真が銀メダル、佐藤駿が銅メダルを獲得した。

優勝候補のイリア・マリニン(米国)がミスを連発して8位に沈む中、ミハイル・シャイドロフ(カザフスタン)が自己最高の演技を披露し、合計291.58点を記録して金メダルを獲得した。

鍵山優真は転倒もあって合計280.06点となり、2022年北京五輪に続く2大会連続の銀。合計274.90点の佐藤が銅で続いた。

一方、世界選手権2連覇中で、ここ2年間負け知らずだったマリニンは表彰台にすら届かなかった。

10日のショートプログラム(SP)ではトップに立っていたマリニンは、冒頭の4回転フリップで着氷したものの、成功すれば五輪初となる4回転アクセルが1回転にとどまった。

このミスが演技全体の流れを決定づけると、マリニンは2度転倒し、通常FSでは7本入れる4回転ジャンプのうちクリーンに決まったのはわずか3本だった。(c)AFP