【2月14日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は13日、中東に二つ目の空母打撃群を派遣すると発表し、核開発をめぐる協議で合意に至らなければ「イランにとってひどい日」になると警告した。

人権団体によると数千人が死亡したとされるイラン反政府デモを受けて、トランプ氏はイランに対する軍事的圧力を強めている。

ホワイトハウスで報道陣にカリブ海に展開中の最新鋭原子力空母ジェラルド・フォードを中核とする空母打撃群が中東に派遣されるという報道について問われると、トランプ氏は「合意に至らなければ、必要になる」と回答。

「間もなく出発する。ちょうど到着したばかりの艦艇もある。必要であれば、非常に大規模な戦力として準備しておく」と付け加えた。

トランプ氏は、イランとの交渉は「成功する」と確信しているが、「もし成功しなければ、イランにとってひどい日になるだろう。とてもひどい日になるだろう」と述べた。

トランプ氏は既に、中東に空母エーブラハム・リンカーンを中核とする空母打撃群を展開している。(c)AFP