【2月18日 CGTN Japanese】春節(旧正月、今年は2月17日)が近づく中、中国各地では双方向の旅客往来がピークを迎えています。ビザ緩和などの入国利便化政策と濃厚な「年越し」ムードに誘われ、多くの外国人観光客が本場、中国の春節を体験するために訪れています。

北京や上海などは出入国のピークを迎えており、北京の出入国管理局が発表したデータによると、2月15日から23日までの春節連休期間中、北京の出入国者数は延べ53万1000人に達する見込みです。

ベルギーから北京を訪れた観光客は、「3日間の滞在で、さまざまなグルメを味わい、故宮や天壇などの名所を見て回りたい」と話しました。

中国最南端の省である海南省は今年、海南島全域を独立した税関管理区域とする「封関運営」を開始して以来、初の春節を迎えます。自由貿易港政策の恩恵が拡大し、国際線の就航が相次ぎ、文化・観光・スポーツイベントも充実しています。「海南で春節を」が世界中の観光客にとって新しい選択肢となっています。海口市の出入国管理局の予測では、今年の春節連休中に海南省の鳳凰・美蘭・博鰲の3空港を利用する出入国者は延べ8万人に達し、前年同期比24%以上の増加が見込まれています。

ロシアから訪れた観光客は、「中国の三亜に来ることができて本当にうれしい。ビザ免除で観光し、心身ともにリラックスできて最高だ。手続きもすべてスムーズで、素晴らしい休暇になることを期待している」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News