未明に刃物を振り回す“祈祷”行為…韓国・住宅密集地で住民不安広がる
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【02月13日 KOREA WAVE】韓国の住宅が密集するある地域で、未明の時間帯に刃物を手にした近隣住民が“祈祷”のような行為を繰り返しているとの目撃情報が寄せられ、周辺住民の間に不安が広がっている。
あるオンラインコミュニティに、「未明に包丁を持って出てきて祈祷する女性が怖い」と題する投稿が掲載された。投稿者によると、現場は古い戸建て住宅が多く集まる地域で、問題の住民は最近、屋上や外階段などの違法増築部分を撤去して以降、不可解な行動を繰り返しているという。
投稿者は「未明にその家の前を通ることがあり、何度か鉢合わせた。家の入口に立ち、刺し身包丁とひしゃくに入れた塩を持ち、包丁を振り回したり投げたりしていた」と証言した。「塩を玄関前だけでなく道路にまでまき続けていた」とも話している。
最初に目撃した際について、投稿者は「未明に刃先の鋭い刺し身包丁を持って立っている姿に強い衝撃を受けた。私が見ただけでも3、4回は繰り返していた」と語った。しばらく様子を見た限りでは、外部からの侵入者や悪霊を防ぐための祈祷のようにも見えたというが、人通りの少ない時間帯に凶器を手に外に出てくる姿そのものが大きな脅威に感じられたという。
投稿者は警察に複数回通報したが、明確な対応はなかったとしている。「当初は路上で包丁を持っている人がいると通報したが、警察が到着する前に自宅に入ってしまい確認できなかった。その後も通報したが、特定の人物を脅した状況がないため、取り締まりは難しいとの説明だった」と述べた。
特に投稿者は、「カッターナイフではなく刺し身包丁のような非常に鋭利な刃物を未明ごとに持ち出している点が心配だ。ひとたび事故が起きれば大事に至りかねない」と不安を訴えている。問題の住民は、祈祷師ではなく一般の家庭に住む人物だと伝えられている。
投稿を目にしたネットユーザーからは、「祈祷というより異常行動ではないか」「未明に遭遇したら本当に肝を冷やす」といった反応が相次いでいる。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News