【2月12日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12日、戦死者追悼ヘルメットの着用を巡り、ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪のウクライナ代表スケルトン選手が出場失格処分を受けたことに反発した。

国際オリンピック委員会(IOC)は12日、ウラジスラフ・ヘラスケビッチが、ロシアによる侵攻以降に亡くなったウクライナ人選手らの写真があしらわれたヘルメットを競技で着用すると明言したため、五輪出場資格をはく奪する決定を下した。

ゼレンスキー氏はSNSに「五輪は戦争を止める助けとなるべきであり、侵略者の手助けをするべきではない」と投稿し、「彼の行動を誇りに思う。勇気を持つことはどんなメダルよりも価値がある」と述べた。(c)AFP