【2月12日 AFP】中国は12日、台湾の頼清徳総統について「戦争の扇動者だ」と非難した。頼氏がAFPとのインタビューで、中国が台湾を掌握すれば域内諸国が次の標的になると警告したことを受けたもの。

中国外務省の林剣報道官は定例記者会見で、「頼清徳氏の発言は、彼の頑なな独立志向の本質を改めて露呈させた。彼が平和の破壊者、危機の創出者、そして戦争の扇動者であることを十分に証明している」と述べた。

頼氏は10日、台北の総統府でAFPの独占インタビューに応じ、中国が台湾を併合した場合、日本やフィリピンなどのインド太平洋諸国が次の標的になると警告し、台湾の防衛力を大幅に強化する必要があると訴えた。(c)AFP