世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のハン・ハクジャ(韓鶴子)総裁(c)news1
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のハン・ハクジャ(韓鶴子)総裁(c)news1

【02月12日 KOREA WAVE】韓国の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の癒着疑惑をめぐる罪に問われているハン・ハクジャ(ハン・ハクジャ)総裁について、ソウル中央地裁は11日、ハン・ハクジャ総裁の拘束執行停止申請を認めた。停止期間は12日午前10時から21日午後2時まで。2025年11月に続き、2度目の一時的な釈放となる。

拘束執行停止は、被告に重病や出産、家族の葬儀参列など緊急の事情がある場合に、一時的に身柄拘束を解く制度。ハン・ハクジャ総裁は一時釈放され、病院で治療を受ける。

停止期間中は居住地が制限され、接触できる人物も限定される。治療を受ける病院にのみ滞在でき、医療関係者や弁護人、移動や食事を補助する者以外との接触は認められない。証人ら事件関係者と直接・間接を問わず接触や連絡を取ることも禁じられる。

弁護団は、ハン・ハクジャ総裁が最近、拘置所内で3度転倒し、歩行が困難な状態だと説明していた。さらに高血圧や緑内障などの合併症も抱えているとしている。

弁護団は「今回の申請は司法手続きを遅延させたり回避したりする目的ではなく、予防可能な症状の悪化を防ぐために必要最小限の医療条件を確保するためのものだ」と主張した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News