粗い表彰台で靴のブレード破損、日本が五輪委に抗議 フィギュア団体戦
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【2月11日 AFP】ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪のフィギュアスケート団体戦で、銀メダルを獲得した日本チームは9日、表彰台の不備で選手らのスケート靴のブレードが欠けたとし、大会組織委員会に公式に抗議したことを明らかにした。
繊細さが求められるフィギュアスケートでは、選手たちの演技は微調整されたブレードに左右される。そのため表彰台は通常、ブレードの損傷を防ぐためにゴムなどで覆われている。
しかし、日本チーム強化部長の竹内洋輔氏は、表彰台が切り出した石のままで、粗いアスファルトのような素材だったとし、8日のメダル授与式で選手たちの靴のブレードが欠けたと説明。9日に五輪組織委員会に抗議したと明らかにした。
団体戦では、米国が金メダルを獲得。日本が銀メダル、イタリアが銅メダルだった。
竹内氏はまた「欠けたブレードの修理は今朝、専門の工房で行われた」と述べ、メダル獲得3チームそれぞれの選手が影響を受けたことも指摘した。(c)AFP