【2月9日 AFP】台湾は9日、中国政府に批判的な論調で知られた香港紙「蘋果日報(アップル・デーリー、廃刊)」創業者、黎智英氏(78)に対する判決を非難し、同氏に科された20年の拘禁刑は、国境を越えた「萎縮効果」を狙ったものだと指摘した。

対中政策を担当する大陸委員会は「中国と香港は、メディアの影響力や国際的なつながりを国家安全対策の範疇に持ち込み、各分野や国境を越えて萎縮させる効果を狙っている」と指摘した。

同日の判決で黎氏は、外国勢力との共謀と扇動の罪で20年の拘禁刑を言い渡された。(c)AFP