【2月9日 AFP】中国政府に批判的な論調で知られた香港紙「蘋果日報(アップル・デーリー、廃刊)」創業者、黎智英氏(78)が9日、外国勢力との共謀と扇動の罪で20年の拘禁刑を言い渡された。

判事らがまとめた文書には「黎被告の重大かつ深刻な犯罪行為を考慮した結果、本件における黎被告の刑期は20年とするのが相当であると裁判所は判断した」と記された。

このうち2年はすでに服役中の刑期と重複するため、実際にはさらに18年服役することになると判事らは記した。

これにより、国際的に非難された香港国家安全維持法(国安法)の下での裁判は一つの区切りを迎えた。(c)AFP