北朝鮮、今月後半に党大会開催 核政策の節目となる可能性も
このニュースをシェア
【2月8日 AFP】朝鮮中央通信(KCNA)は8日、朝鮮労働党大会が今月後半に開催されると発表した。党大会の開催は2021年以来となる。
KCNAは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記を含む党の最高指導者らが7日の会議で開催日程を決めたと報じた。
「朝鮮労働党中央委員会政治局は、2026年2月下旬に革命の首都平壌で第9回朝鮮労働党大会を開催する決定を全会一致で採択した」という。
前回の党大会は、2021年1月に開催された。その会議で金氏は、それまでは父であり前任者の金正日(キム・ジョンイル)氏に限定されていた「総書記」の称号を授与されている。専門家らは、権威を強化する狙いがあったと分析している。
韓国国防分析研究所の主任研究員、イ・ホリョン氏はAFPに対し、今回の党大会では金氏から「核運用能力を最大化することが目標」との発表がある可能性が高いと述べた。
「金正恩氏は過去の党大会で、国の核能力の完成を強調してきたが、今回はその能力がピークに達したと宣言することが予想される」としている。(c)AFP