イスラマバードのモスクで自爆攻撃、少なくとも31人死亡 ISが犯行声明
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【2月7日 AFP】パキスタンの首都イスラマバードにあるシーア派のモスクで6日、自爆攻撃が発生し、少なくとも31人が死亡し、169人が負傷した。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出している。
市当局によると、爆発はイスラマバード郊外のターライカーラン地区にあるモスクで発生した。死者数はさらに増える見通しだという。
爆発は金曜礼拝の時間帯に起き、国内の各モスクが礼拝者で混み合う時間だった。
礼拝していた男性によると、礼拝が始まった直後に「非常に強力な」爆発が建物を襲ったという。
別の男性は、爆弾犯とその共犯の可能性がある人物、そしてモスクのボランティア警備員との間で銃撃戦があったと語った。
男性によると、「自爆犯は前に進もうとしていたが、負傷したボランティアの一人が背後から撃ち、太ももに命中した」という。その後、犯人は「爆発物を起爆した」と続けた。
米テロ組織監視団体SITEインテリジェンス・グループによると、ISは過激派の一人が礼拝を標的としてベストを爆発させ「多数の死傷者を出した」との声明を発表している。(c)AFP