中ロ同盟は世界の「安定化要因」 プーチン氏
このニュースをシェア
【2月5日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4日、中国の習近平国家主席とビデオ通話形式で会談し、世界情勢がますます不安定になる中、両国の経済、政治、安全保障面での結びつきを「安定化要因」として称賛した。
ロシアが2022年にウクライナへの全面侵攻を開始して以来、中ロは西側諸国に対して共同戦線を張ろうと関係を深めている。
プーチン氏はロシア国営テレビで放映された会談で、習氏に対し、「混乱が増す中、ロシアと中国の外交政策同盟は依然として重要な安定要因となっている」と述べた。
プーチン氏は習氏を「親愛なる友人」と呼び、「ロ中の包括的パートナーシップと戦略的協力は模範的だ」と述べた。
プーチン氏は、中国との貿易関係も称賛した。ウクライナ侵攻をめぐり西側諸国に大規模な制裁を科された後、ロシアは輸出をアジアに振り向けている。
中国は、ロシアのウクライナ侵攻を非難したことも、軍の撤退を求めたこともない。ウクライナを支援する国の多くは、中国がロシアを支援していると考えている。(c)AFP