マドゥロ氏拘束から1か月、支持者が解放訴えデモ ベネズエラ
このニュースをシェア
【2月4日 AFP】反米主義を掲げたベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領が、米軍の作戦で身柄を拘束されてからちょうど1か月となった3日、ベネズエラの首都カラカスでは、多数の支持者がマドゥロ氏の解放を求めるデモ行進を行った。
デモの参加者らは「ベネズエラにはニコラスが必要だ」とスローガンを叫んだ。
マドゥロ氏の後任を務めるデルシー・ロドリゲス暫定大統領は、米政府とマドゥロ支持者を含む国民からの支持の両方を維持する必要があるため、難しい政権運営を迫られている。
デモ隊の列は数百メートルに及び、行進には音楽を流すトラックが伴走した。参加者の多くはベネズエラの旗を振り、マドゥロ氏の前任者であるウゴ・チャベス氏にちなんだ「チャビスタ」運動の赤い服を着ていた。
マドゥロ氏の息子で国会議員のニコラス・マドゥロ・ゲラ氏は、「われわれは米国人ではない。われわれは深い反帝国主義意識を達成した」と述べた。(c)AFP